FC2ブログ
2020-01-20

文学フリマ京都【ブースけ-31】 夢、やぶれて

文学フリマ京都、終了しました。

20200119文学フリマブース

娘たちが本当によく手伝ってくれて
私も一生懸命用意して、のぞみましたが、

夢、やぶれて・・・

初めての文学フリマは、惨憺たる結果に終わりました。

それでも、フリマの開催中に、お1人の方に
フリマ終了後の懇親会で、さらにもうお1人の方に

原作者カイリー・チャンさんのサイン入りの本を、おとどけすることができました。
買ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。とっても嬉しかったです。

チラシは、ほとんど全部残り
名刺も配れたのは数枚のみ

何をしに行ったんだか、よくわからない結果になりました。

とはいえ、数人の方が、興味を示してくださったり、
試し読みを受け取ったりしてくださったのが、救いです。
立ち寄ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。

「本がぶ厚すぎ!」
「値段が高すぎ!」

ブースを手伝ってくれた娘は、そう言いますが、

本が厚いのは、そもそも原作が500ページを超えているのだから、しかたがない(これでも一部割愛しているのです)

値段を決めたのは出版社で、私にその権限はありませんでした。

つまり、自分ではどうしようもないところを突かれても、何もできないわけで

こうした不利な条件をはねとばすような戦略を、何か練らなければならないのですが、それが本当に難しい。

しかも、宣伝のプロでもなく、一介の翻訳者である私が、それをしなければならないのですから、
まあ、こんな結果になるのも無理はないのかと(ちょっと開き直り)

実は懇親会には私は参加せず、娘たちが代理で参加。母に代わって一生懸命、『玄天 第1巻 白虎』の宣伝をしてくれました。

その素晴らしい営業活動が、貴重な1冊のお買い上げへと実を結んだわけで

こうした家族の助けがあってこその、販売活動でございます。 家族にも感謝!

懇親会会場で、娘の話を聞いて、いろいろとアドバイスや激励のお言葉をくださった方々、(この日記を読んでいらっしゃらないとは思いますが) この場をお借りして、お礼を申し上げます。どうもありがとうございました。この気持ちがとどきますように。

「長い目で見るように」
とか
「十数年後にブレークするかもしれないから、本は処分しないように」
とか
本当に、涙がでるほどあたたかいお言葉をちょうだいして
見知らぬところで応援いただいたことを、とても嬉しく思います。

で、今回思ったのは

文学フリマは、私の場合、販売の場ではなくて、宣伝の場とわりきるべし。

まだ心の傷がいえなくて、今後の参加は決心できずにいますが、万が一、同じようなイベントに参加する機会があったら、
無料の試し読みを配布することに専念する!
運が良ければ、1冊ぐらい、どなたかにお届けできるかもしれない、ぐらいの気持ちで

このたびも、「神の声」に従って、急きょ用意した冒頭30ページ分の試し読みなら、受け取ってくださる方もいらしたので

これを、もう少し体裁を整えて、きちんとした冊子にして配れれば、いい宣伝材料になるかなと思いました。

しかし、その技術&資金が私にあるのか?

まさかチラシだけでなく、手製の冊子の制作にまで、手を広げることになるとは・・・

とにかく、当日、周りのブースは大賑わい。
「たくさん売れました!」「完売御礼」という嬉しい報告ばかりが、SNSでも目立ちますが

こんな事例もあるのだと、ひっそりとここに記しておきます。

「実は私も・・・」、「うちのブースも…」なんて方がいらしたら、どうかそっと拍手してください。
私の折れかかっている心が、ちょっとだけ元気になるように

スポンサーサイト



2020-01-18

文学フリマ京都【ブースけ-31】出店に向けて:その17 冒頭30ページ分の試し読みもブースにあります

いよいよ、明日に迫ってきました、2020年文学フリマ京都!

20200117白虎君と本

こちらの写真、白虎君と原作・邦訳の共演です。

皆さん最後の準備に余念がないのでは?
いや、もう準備万端で、遠方から京都入りしたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

今週、何かと雑事に追われていた私は、ようやく荷物をチェックしてまとめるところまできました。

でも、最後の最後のこの瞬間も、まだ我が家の10年もののプリンターさまは働いております。

朝、早起きして子どものお弁当を作っているときが、私にとっては一番頭がさえて、いいアイディアが浮かぶときなのですが、
まさに、今日も

ふってきたのですよ、神様の声が

文学フリマでは見本誌を提出して、見本誌コーナーに置き、皆さんに読んでいただくことができるのですが、
『玄天 第1巻 白虎』は、500ページを超す大部! (今まで黙っていてすみません)

手に取るのも重いし(両手でもったほうが疲れません)
さっと試し読みして、すぐ終わる(「つまらないから、やーめた」なんて言わないで~)ということもあるかもしれませんが、
読み始めると、面白くて、意外にすいすいと読めてしまう(今度は自画自賛か?)ので、ついつい先へ先へと読み進め
なかなか終わらない=次の方に回らないということも、なきにしもあらず。

かといって、同じ本は1冊しか見本誌コーナーに置けないというルールがあり

できるだけ多くの方に試し読みをしていただくには、どうしたらいいかなあと、ずっと考えていた、その答えが!

「こちらにある『玄天 第1巻 白虎』 冒頭30ページ分の試し読みを、何部か印刷して、ブースに置いたらいいのじゃ・・・」

という神様の声だったのでございます。

で、こんな感じに、10部印刷しました。
20200118白虎試し読み

ご希望の方にはさしあげてもいいかな、なんて思ったりして。
ということは、先着10名様にチャンスあり!

さて、これでだいたい準備はできたと言えるでしょう。

トランク1個
ボストンバッグ(今どきこんな言い方するのか?)1個
巨大肩かけバッグ1個
リュック2個

これを娘と2人で手分けして持っていくことになります。

ああ、それなのに!

頭痛持ちの娘が! 
今朝からなんと、おでこに冷えピタを貼っているのです!!!

具合わるいの? 大丈夫なの? 明日までに治るの? まさか、明日寝込むの?

すごく不安です。

1人で2人分の荷物を運ぶことになったら、
タクシーを呼ぶしかないでしょう。

明日、どうなるか?
それこそ、神のみぞ知る、です。

最後に、もろもろの祈りをこめて
先日下鴨神社でいただいたばかりの新しい水守りの写真をあげておきましょう。

皆さんが無事に、文学フリマ京都に来られますように。  いい出会いがありますように。

20200118水守り





2020-01-15

文学フリマ京都【ブースけ-31】出店に向けて:その16 で、運動してますか?

文学フリマ京都まであと4日!

前回、文学フリマが体力勝負だと悟ったわけですが、ここでふと心配になるのは、翻訳者とか漫画家とか作家とかプログラマとか、机に座って長時間作業する職業の人の体の事情

人生も晩年に近づいてくると、やたらと訃報に目がいき
それが机に向かう職業の人だと、「ああ自分も気をつけなきゃ」 「気がつけば今日も1日中座っていたよ」 なんて我に返ったりして

昔お世話になった整体の先生は、15分おきに立って足を動かし、姿勢を変えるのがいいと助言してくれました。
幸い、家で仕事をしていると、何かとやることもあるので、15分とはいいませんが、30分とか1時間に1度は立ったり座ったりしますが、それでも、圧倒的に運動量は足りません。

一時期、夫にすすめられて、机の上に本を積み上げ、その上にPCを置いて、立って作業をしていましたが、脚(足)への負担が大きすぎたのか、はたまた当時長い距離を歩くことが多かったせいか、足底筋膜炎になってしまいました。(情けない)

脚(足)をいたわりつつ、靴には特注のインソールを敷きつつ、ふくらはぎや足の指のストレッチを続けていたら、ようやく、1年半ほどして治りましたが、一時はどうなることかと(このまま一生、痛みを抱えて生きるのかと)思いました。

運動を習慣づければいいのですが、もともとインドア派だし、スポーツ嫌いだし、なかなか難しい。
本好きの人って、そういう人が多いんじゃないでしょうか?

そんな私の心の中を、知ってか知らずにか、ここ3年ばかり、市の保健指導担当が主催している運動教室からお呼びがかかり、毎年この時期に月1回4回シリーズの講座に参加しています。

20200115京からだ


今年は、最初の年と同じ事業者が担当で、「玄天白虎さん、前にもいらしてましたよね」と、すぐに気づかれてしまいました。

で、毎回腹囲を測定するのですが、「増えた」とか「減った」とか、私も含めて皆さん悲喜こもごも。

過去2年間は、教えていただいたエクササイズを毎日律儀に何セットかずつ、こなしていたのですが、何かとお疲れ気味の今年は、そこまで頑張れず、なんとなくゆるゆると続けています。

それでも、運動実技のDVDや、タオル(すでに使い込んでちょっとくたびれていますが)、青竹踏み用グッズをいただいたりして、モチベーションは刺激され、以前よりは体を動かしている・・・・はず
20200115タオル
20200115青竹


そういえば昔、油圧マシンを使ったトレーニングとストレッチがセットになったジムのようなところへ通っていた時は、なぜか、やればやるほど、筋肉量が落ち、体脂肪が増えていくという、とんでもない展開になり、10カ月でやめてしまいました。いったいなんだったんだろう、あのジムは?

その後、私の場合、ウォーキングをしたほうが、体脂肪が減り、筋肉量が増えることがわかりました。

ジムに通う必要なし!

運動教室は来月で終わり。 なんとかそれまでには、ウォーキングを日々の生活の中に習慣として取り入れたいと思っていますが、文学フリマ京都に参加される皆様は、定期的に運動などされているのでしょうか?

「走りながらストーリー考えてます!」という強者もいるかもしれませんね。

文学と運動、一見無縁に思えるこの2つをうまく両立している方に、ぜひその秘訣をうかがいたいものです。









2020-01-13

文学フリマ京都【ブースけ-31】出店に向けて:その15 当日のブースはこんなふうに

文学フリマ京都まであと6日

今日は、当日のブースをどんなふうにするか、いろいろ試してみました。

これまで用意してきたクロス、チラシやキーワードのカード、もろもろの展示品を

ああでもない、こうでもない
あっちにこれ、こっちにはこれ、と

試しに置いてみるわけです。

我が家のちゃぶ台に、ブースのサイズどおりにマスキングテープでしるしをつけ、
その中におさまるように、配置を考えなければなりません。

これ、絶対やっておいたほうがいい!
(皆さんきっと、やってらっしゃるとは思いますが)

クロスの上にチラシを載せてみて
実際にそこから取ってみる

すると、クロスが引っ張られて、ちょっと動いてしまうこともわかりました。

しっかりとテープで固定しておかないといけませんね。

ブース1つ分の大きさも、確認できてよかったです。
意外に狭い!

立体的なディスプレイで、空間を有効活用するのがポイントのようです。

今のところ、こんなふうになる予定

20200113ブース試し


お隣の方と机をシェアすることになるので、大きなボードがご迷惑にならないように気をつけなくては!

そして、次の問題は、この荷物を全部、
どうやって現地に持っていくか?

ボードを入れたバッグを肩にかけ、
大事な本をトランクにつめ、

こまごましたものとチラシは????

ああ、もう体がいくつあっても足りません。

当日は、娘たちが手伝ってくれる(はず)なので、
ありがたいです。

文学フリマも、力仕事。体力勝負だということが、よーくわかってきました。
2020-01-09

文学フリマ京都【ブースけ-31】出店に向けて:その14 文学フリマ京都 当日のお昼ご飯はどうする?

文学フリマ京都まであと10日

当日の配り物はだいたい準備できたので、

そろそろ具体的な動きも考えなければはならない頃です。

朝、出発する時間

交通機関&時刻表チェック

ブースの机の飾りつけ(本やチラシの配置)を試してみるなど

いろいろと考えたり、やってみたりしなければなりませんが、

忘れてはならない大事なこと、それは…

当日のお昼ご飯!

腹が減っては戦ができぬ、といいますからね。

当日は
「ごはん屋 たねふね」さん(カレー)
「珈琲専門店トゥールビヨン」さん(コーヒー)
という飲食ブースもあるそうで、こちらを楽しみにしている方もいらっしゃることでしょう。

みやこめっせから一番近いコンビニは、ロームシアター京都1Fの「ファミリーマート」。「みやこめっせから約90m、徒歩約1分」だそうです。

こちらでおにぎりやサンドイッチ、お弁当などを買って会場内で食べようと思っている方もいるかもしれませんね。

来場者の方など、いったん外に出て、ちゃんとした食事がとれる方は、みやこめっせの中のカフェレストラン浮舟でもいいし、ちょっと(いやかなり)贅沢に、ロームシアターにある京都モダンテラスに行っちゃうのもあり??

もちろん、本好きの皆さまのこと、ロームシアター1Fの京都岡崎蔦屋&スターバックスも気になるところでしょう。この蔦屋、本のディスプレイの仕方(並べ方、分類)がなかなか素敵なので、ぜひのぞいてみてください。Made in Kyotoの工芸品もいろいろあって、目移りしてしまいます。

屋台風のランチを楽しみたいなら、ちょっと足を延ばして、平安神宮横の京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)も面白いでしょう。
こちらではあの阿闍梨餅も売っています。もちろん、ほかにも京都ならではのお菓子や漬物、雑貨もあるので、お土産も見られて一石二鳥

でも、地元民の私は、たぶんこれかな?
みやこめっせから西にちょっと行ったところにある、パン屋さん、Cheer Up!のパン
烏丸御池のFlip Up!の姉妹店。それだけでも期待できるでしょ?

岡崎近辺にくるたびに、お土産にここのパンを買って帰るというのが我が家のパターン

19日のお昼も、ここのパンを食べて、文学フリマに向けてCheer Up! します。

そうそう、Cheer Up! の近くには、58Dinerもあります。
ここはベジバーガーがあるので、肉アレルギーのある私には大助かりのお店。
もちろん、ベジに限らず、バーガーもお料理も、皆丁寧に作られていて、とってもおいしいのです。

時間がたっぷりあれば、ここで食べたいけれど、さすがに今回の目的はフリマなので、バーガーはおあずけ。
(大事な本に、ソースたらしちゃったら大変だし)

58Dinerが気になる方は、ぜひ、私の代わりに食べに行ってみてください。

皆さんがおいしいお昼ご飯を食べて、文学フリマ京都を楽しめますように。









プロフィール

石川ミカ

Author:石川ミカ
香港を舞台に繰り広げられる玄武・白虎・朱雀・青龍と悪霊との闘いに巻き込まれたエマの物語『玄天 第一巻 白虎』の翻訳者
四神相応の地、京都からこの本を広めたい!
震災後移住した京都での生活や中国・香港・台湾・インドなどの映画の話、障害・リハビリテーション関係の翻訳(←本業です)の話もおりまぜてお届けします。
翻訳でかかわった書籍やサイト、Twitterを、右のリンク欄で紹介しています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
石川ミカの京都・玄天日記